2022.06.2 からだとこころのこと
自分の乗りごこち
「自転車点検してもらおう〜」
と妻が言うので、僕の自転車も一緒に点検してもらいました。
点検・整備をしてもらい、いざ乗ってみると、
「え!こんなに違う⁉︎」
というほど、乗り心地が良くなりました(^^)
不具合や不便は感じてなかったものの、整備してもらうと非常に乗りやすさを実感。
メンテナンスは大切
これって身体も同じ。
動ける、働ける、特に病気もない。
例えそうでも「自分の乗り心地」はもっと良くなるかもしれません。
鍼灸で身体のメンテナンスをすることにより、
疲れない
元気に活動し、よく眠れる
快適に一日を過ごせる
そんな「より良い自分」で暮らすことができます。
セルフケアも治療も、どちらにも良さがある
僕も最近はしっかり時間を設け、妻に治療してもらっています。
日々呼吸ワークの自己実践で整えていますが、治療してもらうとさらに元気になります。
自分で行うセルフケアや養生、他人にしてもらう鍼灸などの施術
どちらにもそれぞれの良さがあり、優劣はありません。
セルフケアを習慣にしている方も、鍼灸を受けることで自分では出来ない場所・気づかないところへのケアができます。
鍼灸を定期的に受けている方も、セルフケアを取り入れることでさらに健康を維持できます。
東洋医学の知恵を生かす
痛みや不調を感じていなくても、鍼灸などでメンテナンスする。
それが病気の予防や未来の健康につながる。
それは東洋医学の考えである「未病治」ということ。
未病とは病気の前段階である身体の兆候。
未病治とは「未病の段階で治療して治せば、大病に至らずに済む」ということです。
現代の言葉にすると、予防医療・予防医学ということです。
まさに鍼灸が本領発揮できることです。
病気や不調がないときも(むしろそんな時こそ)、鍼灸を体験してほしいと思います。
自律神経失調症やパニック障害、アトピー性皮膚炎
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