はりきゅう・こきゅう
北絡〜ホクラク

2021.04.18 じんましん

じんましんとストレスについて

じんましんがでるとき「疲労やストレスがきっかけになっていることが多い」と、以前のブログでお伝えしました。

ストレスといってもさまざまですが、実際のじんましん患者さまでは「イライラ」「頭に血がのぼる」「落ち着かない」という状態の方が、経験上多いように思います。

東洋医学で考える「熱」

このような状態は、

東洋医学的には「熱がこもっている状態」

自律神経のはたらきでいえば「交感神経が過剰に興奮状態」

です。

東洋医学的な熱というのはエネルギーを指します。

イライラしたりむしゃくしゃして、何かに当たりたくなったり発散させたくなるとき、こんなときは「余計なエネルギーがありあまっている」状態です。

この「熱」の発散場所として、皮膚に出たものの一つがじんましんです。

「熱」は「気」との関係が深く、活動の源となり、身体を温めたりします。

正常の場合、熱は体内で「産生→循環→排熱」というサイクルでめぐります。

このどこかでトラブルが起きると身体の不調となります。

産生がうまくいかないと、冷え、無力感、つかれやすい、など。

循環や排熱がうまくいかないと、ほてりやのぼせ、体温バランスの乱れ、イライラやあせりなど。

が、起こります。

ホクラクでは熱のチェックポイントとして、

  • からだの冷えやほてり
  • 耳や舌の色
  • おなかの硬さ
  • 脈の状態
  • 皮膚の色

で、患者さまの熱のバランスや状態を把握します。

この熱のバランスを整えることに、鍼灸や呼吸法がおすすめです。

お灸や呼吸法、運動指導などで、からだが熱を生み出せるように。

鍼や呼吸法で、からだの熱をめぐらせ余計な熱を出すように。

じんましんが出るきっかけとしてはストレスや疲れが大きいですが、その背景には食生活の乱れ、生活リズムの乱れ、からだの力み、などがあります。

アトピーの治療と同じく、ホクラクでは治療でじんましん症状を改善しながら、同時によい生活習慣のアドバイスを行い、「治す」と「予防する」の両面からサポートされていただきます。

じんましんでお困りのかたは、ご相談ください!


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