2020.12.22 からだとこころのこと
「聞く・聴く・訊く」
ホクラクはカウンセリング・医療面接を大切にしています
最適な治療を受けていただくため大切なのは、「患者さまを理解する」ことだと思います。
特に初回時はお時間をいただき、しっかりカウンセリングさせていただきます。
病歴や症状の経過はもちろんのこと、
患者さま・ご来院される方が、
何を望んでいるか?
どうなりたいか?
それらをお聴きし、それに対してホクラクがどのようにお手伝いができるのかご提案し、お互いに理解しながら、治療を進めていきます。
3つの「きく」
そのために、
「聞く=病歴や症状の経過、服薬の情報など」
「聴く=患者さまのお気持ち、話したいことなど」
「訊く=こちらからの質問、施術に必要な情報など」
これらを大切にしています。
もちろん無理に聞くことはいたしません。話せること、話したいことを聞かせていただきます。
お互いを知る、理解する
人は皆違い、多面的なものだと思います。合う面もあれば、合わない面もある。
だからこそ、お互いが相手のいろいろな面を見ようとすること、知ろうとすること。
これがコミュニケーションの最初の一歩であり、そのために必要なのが、聞く、話す、という対話なのだと思います。
ご縁あって来て下さる方には、ホクラクでの時間が価値のあるものになってほしい。
そんな想いで、みなさまをお待ちしております。