はりきゅう・こきゅう
北絡〜ホクラク

2021.07.22 呼吸・自律神経のこと

呼吸の乱れと身体へのリスク

以前のブログ「深呼吸ってなんだろう?」では、深呼吸やスムーズに息が出来ることについて書きました。

ではその反対、呼吸が浅くなる・息を止めるなど「呼吸の乱れ」が起こると、身体にはどんな影響があるのでしょうか?

「呼吸の乱れと身体へのリスク」という視点で考えてみます。

呼吸が乱れるとどうなるでしょう?

まず一番のリスクは「酸素の取り込みと二酸化炭素の排出が妨げられる」ことです。

それ以外のリスクを、ホクラクでは以下のように考えます。

① 体の力みや緊張、不安やイライラなど精神的ストレスで呼吸が浅くなる、息を止めやすくなる。

② 呼吸の乱れにより自律神経バランスが崩れ、さらに身心の緊張を引き起こす。
  多くの場合、交感神経の働きが高まり、過剰に活動的な状態となります。
  吐くより吸う比率が増え、体内に余計な膨張圧がかかり続けるように。


③ 膨張圧が胃腸など内臓の働きに影響します。
  特に呼吸の動きを担う横隔膜は自律神経との関係が深い部位です。


④ 不調につながる。

内臓は手足の筋肉などとは異なる構造のため、息が止まったりしての膨張圧でもその影響は少なくないと考えています。

この膨張圧を風船に例えると、こんなかんじです。

これがホクラクの「呼吸の乱れと身体へのリスク」の考え方です。

ホクラクでは鍼灸と共に呼吸法や日常での呼吸のコツをお伝えし、呼吸を整え・身体を整えるお手伝いをさせていただきます。


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