はりきゅう・こきゅう
ホクラク

2026.02.10 呼吸のこと

深呼吸のきほん

「深呼吸って、これで合ってるのかな?」

そう感じたことはありませんか?

実は、深呼吸に正解・不正解はほとんどありません。

大切なのは「がんばらないこと」です。

今日は、誰でも安心してできる

深呼吸の基本をお伝えします。

① 鼻から吸って、口から吐きましょう

普段の呼吸は、鼻から吸うのが基本です。

鼻には、空気をきれいにしたり、体を守る役割があります。

ゆっくり鼻から吸って、

ゆっくり口から吐いてみてください。

② 吐くほうを、少し長めに

息を吐くとき、体は自然とゆるみます。

ゆっくり吐く呼吸は副交感神経の働きを促し、

体と心をリラックスさせてくれます。

「吐くほうが大事」

これくらいの感覚で大丈夫です。

③ お腹でも胸でも、どちらでもOK

「腹式呼吸じゃないとダメですか?」

と聞かれることがありますが、心配いりません。

今は、楽にできる呼吸でOKです。

※ 腹式・胸式それぞれ目的があり、理想はどちらも適切にできることです。

④ いっぱい吸わなくて大丈夫

限界まで吸おう、吐こうとすると

体が力んでしまいます。

「少し余裕を残す」くらいが、

いちばん深い呼吸になります。

⑤ ゆっくりがコツ

急に大きく吸おうとすると、

かえって苦しくなることがあります。

ゆっくり、やさしく。

それだけで十分です。

⑥ 回数は自由です

1日何回でもOK。

気づいたときに、1回だけでもOKです。

深呼吸のコツは、

『うまくやろうとしなくていい』です。

「今、ちょっと息をしてみようかな」

そんな軽い気持ちで大丈夫。

日常の中に、やさしい深呼吸を取り入れてみてください。

・自律神経失調症、パニック症状、起立性調節障害
・咽喉頭異常感症(ヒステリー球、梅核気)、吞気症
・過敏性腸症候群、機能性ディスペプシア、逆流性食道炎など消化器系の症状
・月経前症候群(PMS)、更年期症状など婦人科系の不調
・原因不明のつらさや不調
その他お身体の症状でお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。


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